
2005年11月10日
クルーズ 小笠原諸島へ高速船就航できず

クルーズという雑誌は年間購読したことがあります。世界中の見知らぬ島へ豪華客船の旅ができる。実際行くときの船選びやツアーの情報も参考になります。また船長やスタッフのエピソートなんかも面白い。国内でクルーズはゆはり小笠原へ行くことでしょうか。26時間おが丸での船旅。往復52時間は船に乗ることになります。もっと早くいけるように国が50億円研究開発につぎこんだ高速船テクノスーパーライナーが完成したのですが燃料価格の上昇などで大幅な赤字が見込まれて東京都が9日財政支援を行わないことを決め就航できないことになりました。10時間も速くいけるのですが残念ですね。やっぱりゆっくりクルーズの旅が小笠原の自然の為にはいいのかもしれません。ここの所国も地方も緊縮財政になっています。こんな時真っ先にしわ寄せが来るのは弱者なんです。その辺をもう少し考えてもらいたいものです。
2005年10月22日
JR時刻表は時刻表検定試験に必携

旅の計画にかかせないのが時刻表。
鉄道・運輸業界・観光産業に関係する仕事をする人は仕事の中でも利用することが多い。そんな時刻表の使いこなしができるかどうかという時刻表検定試験というものが1999年に始められている。今年は10月31日が願書の締め切りで11月20日に全国の16都市で試験がある。JR時刻表2005年11月号(10月20日発売)持ち込み試験に利用するわけで今読んでいる人がいつもより多いのではないでしょうか。制限時間90分の中でたとえば
JR東海道本線から次の各線へ乗り換える場合、その接続駅として間違っているものは、次のどれか。
(1)JR身延線 富士駅
(2)大井川鉄道線 島田駅
(3)天竜浜名湖鉄道線 掛川駅
(4)JR奈良線 京都駅
など4択の設問に答えることになる。
2005年09月15日
スーパーシティ・チャイナ

中国ソフト会社 日本市場参入ということが今日は注目されている。
日本市場に参入するのは、アメリカの大手コンピューターメーカー・IBMのパソコン事業を買収した中国の聯想グループが傘下に持つソフトウェア会社、キングソフトウイルス対策ソフトの日本語版の販売を14日から初めて日本で販売。最初の100万本については1年間無料で利用できるようにしてシェアを拡大する。
中国のビジネス情報をリアルタイムで知るにはスーパーシティ・チャイナという 上海書画出版社 販売:ハローチャイナ の月刊誌がいい。。日本人の観点から、グルメや遊びの情報もある。日中の共通課題を明らかにするタイムリーな特集もある。さらに様々な方面からの「中国を 切り口にした話題」を知ることができ、ビジネスでも生活でも役に立つ。中国に投資している外国企業の動向なども分かる。
中国関連情報では・CHAI(チャイ)・東亜・ウォーカーチャイナ・スーパーシティ上海・スーパーシティ上海がある。