2008年02月25日

ビジネス・経済雑誌 売れ筋ランキング

ビジネス・経済雑誌 売れ筋ランキング 2008年1月




2008年2月 雑誌のオンライン書店発表

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2006年09月21日

女性ファッション雑誌売上げランキング

2006年9月雑誌のオンライン書店Fujisan.co.jpでの女性ファッション雑誌の売上ランキングベスト10です。
雑誌名売り上げアクセス定価出版社発売日
フィガロジャポン1013500阪急コミュニケーションズ5,20日
an・an(アンアン)1942350マガジンハウス毎週水曜日
GLITTER(グリッター)2125580トランスメディア7日
Oggi (オッジ)2030650小学館28日
CanCam(キャンキャン)507620小学館23日
Seven Seas(セブンシーズ)81412000インターナショナルラグジュアリーメディア 20日
25ans (ヴァンサンカン)85102780アシェット婦人画報社28日
GINZA(ギンザ)90158630マガジンハウス12日
エル・ジャポン(ELLE JAPON)101186580アシェット婦人画報社28日
JJ(ジェイジェイ)12238620光文社23日

(売り上げアクセスとも2200誌以上の雑誌の中の順位)

昨年10月に比べニキータ、ウイズ、ハーバースバザー、プレシャス、ヴィヴィがランクアウトして
あらたにアンアン、グリッター、セブンシーズ、ギンザ、エル・ジャポンがランクインしました。
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2006年09月19日

宇宙の月刊雑誌-天文ガイド

天文ガイド

天文ガイド

秋になると空気が澄み夜空の星も一段と冴え渡ります。そんな時最新の予備知識を得たり双眼鏡や望遠鏡ををつかって夜空を観測するのに役にたつ最もよく売れている雑誌が天文ガイドでしょう。最近は惑星の冥王星問題も注目されましたがまだたまだ新しい発見や未知なることがあるのが宇宙です。

観測のガイドではそれそれ専門分野記事が毎月連載されています。

天文データ(相馬 充) 流星ガイド(長田和弘) 星食ガイド(広瀬敏夫) 太陽黒点近況(板橋伸太郎) 変光星ガイド(高橋 進) 変光星の近況(広沢憲治) 小惑星ガイド(渡辺和郎) 人工天体ガイド(橋本就安) 惑星ガイド(伊賀祐一) 彗星ガイド(中野主一)

日頃の雑事を忘れ果てしない宇宙にでかけることができる雑誌です。
10月6日は中秋の名月白尾元理の薀蓄も為になります。
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2006年08月06日

エネルギー・環境問題を考えよう

環境ビジネス

環境ビジネス

アメリカを今記録的熱波が襲っている。2日、ニューヨークでは38度、ワシントンでも37度。冷房のため電力需要は過去最高を更新。カリブ海上のハリケーンも温暖化で強大化し被害も大きくなってきている。そんなことからニューヨーク市場では2日原油先物価格が一時1バレル76.50$まで上昇した。それは何を意味するか。原油価格が1バレル60ドルを超すと、穀物を自動車燃料に転換したほうが農家の収益が増すようになるとアースポリシー研究所所長レスター・ブラウンは言う。ここでも前にニューズウイークでもバイオエタノールの生産。大豆、ヒマワリ種子の油を利用したバイオジーゼルの利用がブラジルで進んでいることを取り上げた。それはつまり将来食料価格の上昇と水の奪い合いがはじまることを意味する。そうすると食糧を輸入に依存する途上国は政治的に不安定を招きテロなどもおきやすくなる。だから人類が今までの生活を維持するためには少エネと少資源で生活するライフスタイルに転換しなくてはいけない。そんななけで環境ビジネスが今後の花形産業になってくる。そんな情報を得ることが出来る雑誌の定期購読で一番よく売れているのがこの雑誌環境ビジネス
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2006年07月20日

月刊アスキーが休刊

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月刊アスキー (ASCII)



アスキーとは7ビットの文字コードのこと。パソコン創世時代は日本語変換もなく128種類のローマ字、数字、記号だけが使えた。30年前この名を冠した雑誌が創刊され私はこの雑誌で多くのパソコン関係の情報を得ていたが今はそんなコードを意識することもない。パソコンの新製品情報はインターネットに氾濫している。それにインターネットに接続でき文字を書いたり画像を処理するということはこの10年どのパソコンでもできるので昔ほど画期的変化は少ないので勢いアスキー誌の価値が下がってきて今回の休刊につながっているように思う。情報の流れが速く専門に特化しなければ月刊誌の維持は難しい。この写真が事実上最後のアスキー誌ということになりそうだ。7月24日発売8月号の次9月10月は休刊となる。10月発売の12月号から新スタート。廃刊ではないので定期購読されていても問題はない。最後ということで昔熱くパソコンのデビューを見た方々にはなつかしく個性的なマシンの特集がみのがせない。私個人的には日立ベーシックマスター レベル1や我が家に眠るPC-6001なんかも取り上げられているのが嬉しい。今後はパソコン誌ではなくIT視点のビジネス誌になるようだ。アスキー誌のいままでの活躍に感謝し今後の躍進に期待したい。

2006年06月29日

ウィンブルドンテニス杉山愛3回戦進出

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テニスマガジン (Tennis Magazine)


昔広島でアジア大会があった時見に行きました。その時すごい勢いのあるサービスを何度も練習している選手がいました。それが今日本のエース杉山愛さんでした。その時は伊達さん全盛の時代。彼女や遠藤 愛さんの練習風景も楽しかったものです。

テニスマガジン6月号はその遠藤 愛さんの解説スタープレーヤーのバックハンド完全ナビということで参考になりそう。私も仲間とダブルスを楽しんでいますが壁にぶち当たったときや新しいテニスラケットやシューズの情報を得るのにテニス雑誌を利用しています。昨日杉山愛さんが森上亜希子さんを6―2、7―5で破ってウィンブルドン3回戦進出を決めました。次のマルチナ・ヒンギスに勝ってほしいものです。
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2006年06月24日

サッカー日本代表新監督、イビチャ・オシムの名が

number

ナンバー(Sports Graphic Number)


ワールドカップ日本代表が初戦のリーグ戦を勝ちあがれず帰国してきた。アジアの4カ国もすべて1次リ−グ敗退でアジア枠の減少もささやかれるなかジーコ監督の後任として日本サッカー協会の川淵三郎会長がJ1・ジェフ千葉のイビチャ・オシム監督の名を上げている。

ナンバー631号で [独占インタビュー] イビチャ・オシム「日本オリジナル、それが答えだ」 という特集が以前組まれていた。「負けたチームがどんなプレーをしたのかというところを見なくなってきていていて残念だ。観客の為に内容の良いプレーをしなくてはいけない。とジーコ監督の采配や選手起用批判は一節もせず世代交代の進まない日本の現状も勝つことが課されている今将来の事考えるのは難しいと言っていた。

ジェフ市原で就任初年度の2003年年間通算成績3位にさせ2005年初のタイトルを達成させた彼の手腕に日本サッカーの夢をたくそう。今回初戦のオーストラリア戦で日本の走れないのが印象に残った。オシムの「走るサッカー」に期待したい。スポーツ選手や監督のどう思いながらやっているか本音を聞きだせる雑誌がスポーツグラフィックナンバーだ。

今回中田英寿はすごくがんばったと思います。そんな彼の為に中田英寿 ブログ 雑誌 本というページも作っています。
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2006年06月23日

新建築6月号秋葉原UDXを特集

新建築

新建築


今年3月に東京都千代田区外神田4-14-1にオープンした秋葉原UDX。最新cpu Intel Core2 Duoなどのイベントなど開催されていて秋葉原の新しい情報発信基地になりつつある。会議場、ベントスペース、東京アニメセンター、研究開発・実証実験施設、駐車場などある産学連携の中核施設だ。

人件費の安さで外国にまける立場にあるIT中小企業にとってなんの役にもたたないとの批判もあり、あいかわらずの箱物行政いいいたくなるが、車の走らぬ山に道つけるよりはまし。やはり世界的知名度の高いアキハバラの顔としての役割をになう施設だ。飲食店を中心に商業テナント36店舗もは入っている。地上22階高さ101.4m地価3階。798台の駐車スペース。延べ床面積161,676m2。設計はNTT都市開発,NTTファシリティーズ,日総建,鹿島。

そんな秋葉原UDXの図面や美しい建築写真,建設コンセプトや見所を紹介しているのが雑誌「新建築」の6月号。建築設計に関わる人や建築を依頼する人、建築が好きな人に評価が高い雑誌です。

最近建築に興味があり昨日日本の建築歴史年表というページも作りました。
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2006年06月22日

米国産牛肉の輸入再開にBSE調査会を利用

文藝春秋 2006年 06月号

文藝春秋 2006年 06月号 [雑誌]

21日に米国産牛肉の輸入再開で日米政府が合意しましたが消費者の意識は60パーセントが現段階では輸入反対なようで大手スーパーや牛丼チェーンでは販売を再開しないところも多い。全米肉牛生産者協会は対日制裁を発動に圧力をかけている。政府も日米関係を考えれば余り長く反するのは得策と考えていない。

文芸春秋の6月号はBSE調査会は米国に屈したという題名で
日本生物化学研究所東京大学名誉教授の山内一也前委員会が告発的な文を書いているので興味深く読んだ。以前文芸春秋では「食料植民地ニッポンの危険な食べ物」で、青沼陽一郎氏がハンバーガーが危ないと警告している。米国牛は成長促進ホルモン剤を投与されている。EUも「エストラジオール」というホルモン剤には発ガン性があるとしてこれ使用した米国産牛肉を輸入禁止しています。そんな情報がある文芸春秋はためになる雑誌。実は年収1000万以上の人が読者層ではいちばん多い雑誌です。
posted by メナモミ at 09:14| Comment(3) | TrackBack(2) | 総合・文芸 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月13日

今ブラジルをニューズウィーク日本版でも注目


ニューズウィーク日本版

W杯サッカー・F組「ブラジル×クロアチア」が明日3時45分NHKのハイビジョンで放送されます。日本もこれから対戦するので注目されている方も多いでしょう。だがブラジルといえばサッカーだけではありません。

地球温暖化が叫ばれる中バイオエタノールの生産。大豆、ヒマワリ種子の油を利用したバイオジーゼルの利用などこの分野では先進していています。今春日本の三井商事などもブラジル石油公社ペトロブラス社とのバイオエタノール共同事業化調査に関する合意する。韓国などのブラジルへの投資もさかん。そんなブラジルの特集ニューズウィーク日本版 2006/6/14号に組んでいます。この雑誌外国記者の目で日本を見るにもよい雑誌です。価格も400円2年の定期購読では300円とリーズナブルなところも気に入っています。
posted by メナモミ at 11:48| Comment(0) | TrackBack(0) | ビジネス・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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